過小評価され過ぎなXbox Series S2022年08月29日

PS5の値上げ発表で何となく注目されてきた Xbox Series X/S。
Xbox Series XとPS5はスペック的にも値上げ前の価格も同等で
PS5以外の選択肢としてはXbox Series Xとなるわけですが
......コチラも品薄で手に入らない.......

で・Xbox Series にはもう1台、Xbox Series Sがあるんですが
これがど〜も世間一般では

「前世代機のXboxONE Xより低スペックでイラナイ子」

と言われていますが これが大きな誤解。

所持しているXboxONE Xと比べ、あくまで個人的な感想として
ONE Xの優位ポイントはネイティブ4kに対応という点だけ。

Xbox Series Sの優位ポイントをざっくり挙げると
・ノンストレス爆速ロード
・対応ソフトはfpsブーストによりフレームレートup
・対応ソフトならSDRからHDR処理され鮮やかな360ソフト
・起動しているのか不安になるほど静かな駆動音
・置き場所に困らない小型設計
・定価32.980円の高コスパ

爆速なのはゲーム内だけでなくダッシュボードメニューでも同様。
120fpsでのTitanfall2やバイオRE:2&3はプレイ感覚が上昇。
前々世代360ソフトがHDRで60fps もうリマスターかリメイクです。

良い事ばかり言いましたが勿論残念ポイントもあります。
・500GBという極少容量
・ディスクドライブ非搭載

個人的にはこの2点はなんとかなります。
極少容量は外付けでやりくりしてます。
X/S専用タイトルは内蔵SSDでないと起動しないので内蔵SSDに保管。
しばらくプレイしないなら外付けに一旦移動。
ONEや360タイトルは外付けに入れたままにしてます。
ちなみに外付けからの起動でもONE Xより速いと感じます。

ディスクドライブはねぇ〜 DL版の快適さを体感したらもう不要。
もはやディスク版は発売される事自体奇跡だしね。

一番よく言われる「4kとWQHD」の差ですが
PS5やXbox Series Xのフルスペックを体感するには
4k 120Hz対応ディスプレイ必須なワケです。
4k 120Hz対応Tvなんてまだまだ希少で高価だしPCモニターでも高い。

一方Xbox Series Sなら1440p WQHD 120Hzモニターで良いワケ。
4kと1080p fullHDとの比較ならまだしも
4kと1440p WQHDの差は一番プレイしやすい24〜27インチなら
全くといっていいほど感じません。

私はXbox Series SとWQHD120Hzモニター購入で70.000円ほど。
しかしPS5やXbox Series Xと4k120Hzモニター購入なら
軽く100.000円超えになるでしょうね。お金持ちなら無問題ですが。

色々言いましたがXbox Series Sの良さを伝えるには
実際に触れていただくのが一番だと思います。

私もXbox Series Xが欲しくてSeries Sは購入予定外でした。
しかし一時定価で購入できる期間があり思い切ってポチリ。
ONE Xを凌駕するこの小さな個体に驚きました。
スペック表って何なんですか? と思いましたモン笑
「Xbox Series Sではスペック不足でプレイできない」
というソフトが発売されない限り、Series Xは購入しないつもりです。

未だ手に入りにくい新機種の面々ですが
もし今すぐ次世代ゲームを遊びたくて他にも気になる作品があるなら
現状最も手に入りやすく他を寄せ付けない高コスパである
Xbox Series Sを超絶オススメ致します♪

※Xbox寄りの記事でしたが勿論switchもPS4proも所持してます。
遊びたいソフトを優先するので各機種の優劣は意識していません。
個人的にNo.1ソフトは「アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団」♪


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