はじめまして2022年08月17日

はじめまして おちゃっち と申します

映画やゲームが好きで時間を潰してきましたが
ど〜も意欲が沸かずゴロ寝して時間を過ごす事が多くなり
これではイカン!! とブログを始めるに至ったワケでして〜

いや実は1年半前までは他ブログでチマチマやっていたのですが
持続力も集中力も無く放置している現在

長い間放置しておいてまた同じ場所で再開ってのもなんだし
ここは1つ!! 新天地で再開しよう♫ という目論見です


ちなみにブログタイトルは往年のマカロニ・ウエスタン作品
【怒りの荒野】でのガンマン十戒の中の1つ

西部劇と馬鹿にするなかれっ!! 私の生涯映画作品best10の1本♫
漢が漢に惚れてまう大傑作でありますよっ!!(当社比)




そして放置しているブログタイトルも十戒の中の1つであります笑
(危険ナ時ホドヨク狙エ)

もちろんこれからはコチラのアサブロさんで活動していく予定
マイペースでの更新になりますが よろしくです☆


プレデター:ザ・プレイ2022年08月18日


Disney+で好評配信中の 【プレデター:ザ・プレイ】

劇場公開作では無く配信作品なので大した期待もせず鑑賞

.........いやいや面白いわ〜〜♫




かれこれ35年ほど前、ビデオショップのバイト仲間に勧められ
劇場に足を運び堪能したシリーズの最新作

時系列的に今までで最も古い時代でのプレデター襲来
人類側がネイティブ・アメリカンという設定が
プレデターという最凶戦士との肉弾ガチバトルと非常にマッチしてる

その最凶戦士とタイマン張るのは 女性だからと決めつけず
戦士と認めてほしい若き女性ってのがまぁ....ね....今ドキですがっ!!
んん〜〜〜〜ポリコレ配慮万歳っ!!
でもヒロイン可愛いから許す 容姿までポリコレ配慮されたら萎える
ヒロインも脳筋プレイじゃなく知恵を駆使しての戦略なので
「女性でも闘える」という設定もそこまで無理は無かった感想


今作は完全スピンオフだと思ってたのですが.......やりやがった笑
正史でした  本作ラストと2のラストが見事にリンク

プレデターシリーズってなんやかんやで繋がっているんですよね〜
一見別世界観と捉えがちな【エイリアンvsプレデター】ですが
プレデター2で宇宙船内の展示物にエイリアンの骨格標本があったり
【ザ・プレデター】でもエイリアンの尻尾がついた槍をチラ見せして
【エイリアンvsプレデター】との関係を匂わせたりで
ただの楽屋オチかと思わせる小ネタにニヤリ♫ とするのです♫

【ザ・プレデター】で続編の匂いプンプンなラストだったので
新たな新作 とっても期待しておりまーす☆



しかし昨今のオンデマンド配信作品.....豪華ですっ!!
netflixのグレイマンやamazonprimeのトゥモロー・ウォー等
もう劇場公開作品と何ら変わらなくなってきましたね〜

でもでもあの劇場の空間が大好きなので
観たい作品はいそいそと足を運びますよ〜〜♫





DEEP WATER 底知れぬ愛の闇2022年08月24日


AMAZONオリジナル映画 【DEEP WATER 底知れぬ愛の闇】


ベン・アフレック主演のラブ・サスペンス??になるのかな??

若く美しく自由奔放な妻は旦那の前でも平気で他の男とイチャイチャ
そんな妻に対し感情を出すワケでもなく冷静を保つ旦那
だが実は妻と親しくなった男を次々と殺害
この夫婦の行く末は.......


とまぁ超簡単な内容説明ですが
感想としては「ん〜〜??どうなの???」 てな感じです

殺人を重ねていく旦那は特別サイコパスな心理描写でも無く
妻は妻で男を殺害されても次々と新しい男をGETするし
尚且旦那に対しても愛しているという感じだし

全てが明らかになるラストが待っていると期待していたが
な〜んか普通に終わってしまいました.....

なので自分で勝手に深読みして
カタツムリが好きで飼育している旦那は根暗で粘着質だとか
妻は旦那の感情を引き出すためにわざと目の前でイチャつくだとか
南米系の妻は元々オープンな性格なのだとか
色々考えてしまいました

結局は私の理解不足なのでしょうが
恋愛系の作品はあまり観ない私としては、恋愛の駆け引きは
ポリティカル・サスペンス作品よりとても難解でしたね笑


なかなか高評価な作品ですが、私個人の評価としては星3.8 
内訳で妻を演じたアナ・デ・アルマスに星2.8
アルマス嬢ピンポイント評価としては星4.5の高評価です


「007/No time to Die」でセクシーなドレスを身に纏い
可愛らしさも併せ持つ新人CIAエージェントを魅力的に熱演
少ない出番ながら「この子は出てくるな〜〜♫」と直感しました

「ブレードランナー2049」「ナイブズ・アウト」では
幼気な顔立ちに似合った可愛らしいイメージ
「グレイマン」では体当たりのアクションでカッコイイ捜査官と
作品ごとに違った魅力を魅せてくれる注目アクトレスさん
勿論この作品では性交渉満載のセクシー演技となっております
近々Netflixでマリリン・モンローの生涯を演じた
「ブロンド」が控えているので楽しみです



過小評価され過ぎなXbox Series S2022年08月29日

PS5の値上げ発表で何となく注目されてきた Xbox Series X/S。
Xbox Series XとPS5はスペック的にも値上げ前の価格も同等で
PS5以外の選択肢としてはXbox Series Xとなるわけですが
......コチラも品薄で手に入らない.......

で・Xbox Series にはもう1台、Xbox Series Sがあるんですが
これがど〜も世間一般では

「前世代機のXboxONE Xより低スペックでイラナイ子」

と言われていますが これが大きな誤解。

所持しているXboxONE Xと比べ、あくまで個人的な感想として
ONE Xの優位ポイントはネイティブ4kに対応という点だけ。

Xbox Series Sの優位ポイントをざっくり挙げると
・ノンストレス爆速ロード
・対応ソフトはfpsブーストによりフレームレートup
・対応ソフトならSDRからHDR処理され鮮やかな360ソフト
・起動しているのか不安になるほど静かな駆動音
・置き場所に困らない小型設計
・定価32.980円の高コスパ

爆速なのはゲーム内だけでなくダッシュボードメニューでも同様。
120fpsでのTitanfall2やバイオRE:2&3はプレイ感覚が上昇。
前々世代360ソフトがHDRで60fps もうリマスターかリメイクです。

良い事ばかり言いましたが勿論残念ポイントもあります。
・500GBという極少容量
・ディスクドライブ非搭載

個人的にはこの2点はなんとかなります。
極少容量は外付けでやりくりしてます。
X/S専用タイトルは内蔵SSDでないと起動しないので内蔵SSDに保管。
しばらくプレイしないなら外付けに一旦移動。
ONEや360タイトルは外付けに入れたままにしてます。
ちなみに外付けからの起動でもONE Xより速いと感じます。

ディスクドライブはねぇ〜 DL版の快適さを体感したらもう不要。
もはやディスク版は発売される事自体奇跡だしね。

一番よく言われる「4kとWQHD」の差ですが
PS5やXbox Series Xのフルスペックを体感するには
4k 120Hz対応ディスプレイ必須なワケです。
4k 120Hz対応Tvなんてまだまだ希少で高価だしPCモニターでも高い。

一方Xbox Series Sなら1440p WQHD 120Hzモニターで良いワケ。
4kと1080p fullHDとの比較ならまだしも
4kと1440p WQHDの差は一番プレイしやすい24〜27インチなら
全くといっていいほど感じません。

私はXbox Series SとWQHD120Hzモニター購入で70.000円ほど。
しかしPS5やXbox Series Xと4k120Hzモニター購入なら
軽く100.000円超えになるでしょうね。お金持ちなら無問題ですが。

色々言いましたがXbox Series Sの良さを伝えるには
実際に触れていただくのが一番だと思います。

私もXbox Series Xが欲しくてSeries Sは購入予定外でした。
しかし一時定価で購入できる期間があり思い切ってポチリ。
ONE Xを凌駕するこの小さな個体に驚きました。
スペック表って何なんですか? と思いましたモン笑
「Xbox Series Sではスペック不足でプレイできない」
というソフトが発売されない限り、Series Xは購入しないつもりです。

未だ手に入りにくい新機種の面々ですが
もし今すぐ次世代ゲームを遊びたくて他にも気になる作品があるなら
現状最も手に入りやすく他を寄せ付けない高コスパである
Xbox Series Sを超絶オススメ致します♪

※Xbox寄りの記事でしたが勿論switchもPS4proも所持してます。
遊びたいソフトを優先するので各機種の優劣は意識していません。
個人的にNo.1ソフトは「アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団」♪


ジュラシック・ワールド/新たなる支配者2022年08月30日


『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』字幕版鑑賞


ど〜〜しても吹替版は観たくないので朝イチ上映をチョイス。
てか字幕版はこの朝イチ1回のみの上映ですよ。
諦めていたけど観られて良かった♪
吹替版の方が上映スケジュール優遇される昨今のシネコンに不満。
ただプロの声優さん起用して頂ければ何の不満も無い。

永らく続いたシリーズも遂に完結。
新旧キャストが勢揃いで、観続けているファンとしては胸アツ。
完結だけあって本作はより多くの恐竜が参戦。
町中でのラプトル勢とバイクのチェイスは超興奮でした♪

遺伝子操作に始まり遺伝子改良、
果ては人類のクローンへと話は膨らんでいった本シリーズ。
誰もが納得の超娯楽作品ではありますが、

「同じ時代に別種族の支配者は存在できるのか??」といった見解や
1作目でのグラント博士の名セリフ

「生命は道を探す」

といった地球生命体の歴史や謎、そして神秘性を説いた
一見難解な、知的で科学的なテーマを娯楽作品で表現した事で
大人や子ども、誰もが楽しめる人気シリーズとなりました。

シリーズ通して安定の面白さのまま完結しましたが
やはり1作目を劇場で観た時の衝撃は忘れられないし、
次々と続編が作られても1作目の驚きは超えられない壁。

「自分が求めている映像表現技術に達していない」 という理由で
16年もの間スター・ウォーズ続編に着手しなかった
G・ルーカス監督が、「ジュラシック・パーク」1作目を観て
「これならいける」と腰をあげたという話もあります。
(離婚後の慰謝料支払いでお金がないとか他の理由もあったり笑)

また1つ20代の頃から観続けていたシリーズが完結を迎えたわけで
寂しい反面、生きている内に結末が観られて良かったという安心も。

だがしかしっ!! 『トップガン』や『マトリックス』のように
何十年も経ってから正統続編が制作されたら.....
長生きしないといけないですか......???(汗


公開当時の前売りチケット半券 大事にファイルしてます♪